普段選んでいる【卵】のサイズや色の違いは?
こんにちは。
ミライ企画スタッフのまなみです♪
今日ふと卵を手にとって思ったことがあります。
それは、卵はS,M,Lとあるけどサイズで何か違いはあるのか、そして茶色と白の卵は何が違うのか、ということです。
【卵】のサイズによる栄養価の違い
結論から言うと卵のサイズや色による栄養価にほとんど違いはないみたいです。
卵の栄養はほぼ黄身に含まれています。
サイズが異なる卵であっても、なんと黄身の大きさはほぼ同じ!
違うのは白身の大きさのみ。
ちなみに卵の大きさは鶏の日齢が若いほど小さい卵、年をとるにつれて大きな卵を産むようになります。
なので茶碗蒸しやケーキなどやわらかい料理には白身の多いLサイズを、目玉焼きなどにはSサイズを使うのがおすすめです♪
【卵】の色の違いとは?
よく白い卵と茶色の卵を見かけますよね。
なぜ色が違うのか、鶏の種類、もしくはえさの違いだろうと思っていたら、実は産むときの明るさが明るいか暗いかで変わってくるそうです。
明るさだけで全然変わるんですね。
まとめ
毎日の生活に欠かせない卵。
小さなことでも知ってることが増えていく毎日って楽しいですね♪
※参考