実は簡単だった!塩味ゆで卵
こんにちは。
ミライ企画スタッフのまなみです♪
昨日コンビニに立ち寄ったときに、ふと殻つきゆで卵(塩味)が目に止まりました。
今まであまり気にしていなかったのですが、コンビニやスーパーに売っている塩ゆで卵はなぜ殻がついてるのに卵にしっかり塩味がついているのでしょう?
気になったので調べてみました(*´∀`)♪
卵の殻は実は穴だらけ?!
卵の殻は一見するとツルツルに見えますが、実は目には見えないほどの小さな穴が無数にあいているんです!
この穴を【気孔】と呼ぶのですが、茹でたての熱々なゆで卵を冷たい塩水に浸けることにより、温度差を利用した浸透圧によってこの気孔を通じて卵の殻の内側の卵に塩気が入っていき、ゆで卵自体に味が染みこむ、という仕組みになっています。
知ってたら簡単♪塩味付きゆで卵
この塩味つきゆで卵、実は家でとても簡単に作ることができるんです♪
しかも家で作ると何よりコスパが良い☆
コンビニだと1個50円ですが、手作りなら1個20円でできちゃいます!
材料は卵、塩、水のみ。
作り方はゆで卵を作って冷やした塩水に殻ごと浸けるだけ!
ポイントは
・茹で終わった熱々の状態の卵をすぐに塩水に浸けること
・塩水の塩の量は水に対して溶けきらず下に少し塩が溜まるくらい入れること
・塩水をキンキンに冷やすこと
です。
自分で作ると何が入ってるかわかるから安心できますね。
※参考
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/206287